日記 『ヨーロッパ浮わ気ドライブ』の礎となったのが、水馬義輝がヨーロッパ滞在中につけていた日々の記録。本書にも掲載しています。
この記録用紙が116枚、残されていました。
この用紙(A4)は、ヨーロッパに滞在するために作られ、印刷されたようです。
現地では、滞在地をはじめ、車の走行距離、撮影記録、支出、走った地域の地図、見聞などを、水馬義輝・長女の愛子さんいわく「エキセントリックな文字」で細やかに記入。
氏の几帳面な性格が表れています(^_^;)
詳細にわたる記録が残っていたおかげで、旅日記を作ることが出来たのです。