アマゾンで『日記 ヨーロッパ浮わ気ドライブ』をリリースしたのを機に、このサイトを作ったわけですが、ヤニス・マーシャルで検索して、本サイトにこられる方の多いこと!
大人気のパリのダンサー・振付家ヤニス・マーシャル。皆さん、この記事をご覧になっているようです。
ヤニスは変わらず大活躍で、今年8月には海を超えて、アメリカ人カリスマダンサー・振付家のブライアン・フリードマン(ブリトニー・スピアーズやシェール、ビヨンセなどの振付を担当)とロスでワークショップを開催してもいます。
ブリトニーのBreath on meに合わせて踊る2人。
2人とも陸の軟体動物であるかのように、身体がダイナミックに曲がる、曲がる。
ヤニスはどちらかという見た目や雰囲気も女性的なやわらかさを感じさせる人。
ブライアンはスキンヘッドのコワモテで、野獣系。
パリとロスのカリスマが一堂に会して踊るのは大事件だったことでしょう。
さて、ヤニス・マーシャルの名前を一躍世界に広めたといえるのが、イギリスのテレビ番組「Britain’s got talent」。こちらが初参加の時の模様。
彼らが踊りはじめた途端、審査員が「おっ」という表情に変わるのはいつ見ても痛快。